かーまとーるのダイエット道場

暴食しようとした時に
こんなポスターを見たということは
「食べちゃいけないぞ!」という神からの合図かしら??

最近プラス思考を覚えた千里は
ちょっといい方向に考えてみた。


「でもまぁ
 なめてるね完全に!クマなんて!」


しかし、その道場がとても気になってきた。
「どんな所なんだろう?」

痩せる痩せない以前に
気になってきた。



ここから電車で40分かぁ・・

チョットハンパな距離だけど
暇だから行ってみるか!!


千里はどんな道場なのか?
こっそり覗いてやろうと思った。
電車を乗り40分後・・・


かなり田舎に来たような風景。。

  不安が募る。




ポスターに書いてある徒歩10分は大嘘で
実際は30分もかかった。

「クマの野朗!」

ここまできたからには
いくしかない!行ってブログネタでも写メに撮って帰ろう!!
千里は意地になり汗だくゼイゼイでたどり着いた。。。


・・・・・!!!


 ダサっ。

8畳くらいのプレハブを発見した。

「これが道場かよ!」


「痩せれねえな」

千里は諦めた。
(記念の写真を撮った)

しかし、クマとはナンだ??
支配人を見たい!

千里はしばらく周辺をうろうろした。。
「見ない顔だね?」
「痩せたいの??」



赤いクマが道場から出てきた・・・汗


「あっ  」

心ではイロイロいえるが、いざ人を目の前にすると声が出ない。。。

「痩せたいんじゃろ?
 修行したいものはよくこの辺をうろうろしているからな」



「まぁ。。確かに痩せたいんですけど。。」
「あなたが道場の支配人ですか??」



「さよう。
 クマで文句あるかね?
 見た目で判断してんの?決め付けてんの?」


「いや・・そんなことは」

 確かに決め付けていた・・汗



「ここはダイエットをおしえてくれるんですか?」

「もちろん!
 
健康に痩せて幸せになる! って感じ」



「私はいろいろなダイエットをするんですが
 成功してはリバウンドしてるんです」



「それは本当に成功しているのか?」


「????」



「お主の今までの方法は正しいのか__??
 っちゅうことだよ。」



「いいか?
 お主は成功イコール体重減と考えてるだろ?」

「例えば、3キロ痩せたなら成功と考えてしまうのではないか?」



「まぁ、減れば成功かと・・・」


「はぁ・・
 その考えではいつまでも成功しないぞ!


「まず、体重減は大切だが大雑把な目安だ。

 痩せても肌が荒れてもいいのか?
 痩せても基礎代謝が落ちてもいいのか?
 痩せても胸から落ちて下半身に脂肪が残ってもいいのか?

お主の今までのダイエットだと
毎年体型が崩れてゆくと想像出来るぞ。

体重は以前と変わらなくても、体が重く感じたり
体型が崩れている事はないか?」




「確かに・・・。」

 体重は数年前と変わらないのだが、最近は下半身お肉が多い気がする


 千里は全て否定された・・
 というか、文句さえ出てこなかったのである。

 今までのアタシの努力や試行錯誤が無駄だったわけ??
 千里はショックを受けた。